■原因と対応方法
請求親子が設定されている場合、締日解除の際に「請求親のみ」「請求子のみ」いずれか一方だけを指定すると処理ができない
■対応手順
1.【ユーティリティ】→【その他】→【販売締日処理解除】をクリック
2.〈顧客指定〉の際に、「請求親」「請求子」両方を同時に選択して解除を実行
■補足
・請求親子のいずれか一方しか解除対象になっていないと、関連データの整合が取れず、処理がブロックされる
・事前に顧客マスタで請求親子の関係を確認しておくとスムーズに処理ができる